メンターとは?重要性と選び方で ネットビジネスを成功に導く【動画解説】

こんにちは!
DAIKIです!

ネットビジネスでよく耳にする、
『メンター』
というものをご存知ですか?

その意味から、
重要性と選び方などを書いていきます。

メンターとは?

まずは意味です。

ネットビジネスについて学ぼうとすると、

「メンターなんていらない」
「成功にはメンターが必要不可欠!」

途端にたくさん使われている言葉ですが、
普段の生活ではあまり使われていませんね。

と言ってもネットスラングなどではなく、
ビジネス用語です。

英語だと『Mentor』

  • 相談相手
  • 助言者

このような意味があります。

簡単に言えば『師匠』ですね。

メンターの重要性と選び方【動画解説】

準備中

ネットビジネスで
なぜメンターが重要なのか

動画でも解説していますが、
改めて記しておきます。

ネットビジネスで最前線を走る年収数億円クラスの人たちですら、
その裏にはメンターなる存在がいます。

当然ですが僕にもメンターがいます。

もし一人で独学でアフィリエイトを始めていたら、
早々に挫折していたと確信しています。

メンターを持たずに成功できる人は、
ほんのわずかな天才だけですし、
その天才ですら
メンターがいればより早い時間で成功できます。

実際に稼ぎ出すと気づくのですが、
無料で手に入る情報には限界があります。

無料で有益な情報も
世の中にはたくさん存在していますが、
有料の情報はほぼ確実にそれを越えていきます。

メンターがいることによって作業が捗るのは当然ですが、
同じくらい大切なのが気持ちの部分です。

精神的な負担を軽減し、
ネットビジネスで重要な『継続力』を
コントロールしやすくなります。

どんなに知識があっても、
途中で心が折れてしまっては
何も成し遂げられませんよね。

ネットビジネスの世界では、
初期投資が少ないなどの理由で特に顕著に現れていて、
独学で始めて挫折する人が
とんでもなく多いことで有名な業界です。

ネットビジネスにおける
メンターの選び方

こちらも動画で解説していますが、
改めて記しておきます。

メンター選びで重要なポイント5つ。

  • 天才ではない
  • 親身である
  • 実績が現実的である
  • 知識のリソースが経験である
  • 自分の好み!

天才ではない

天才ではなく、
成功した一般的な人(凡人)から教わることです。

あなたが天才型であると自覚するなら話は別ですが、
低いところから登ってきた人を選ぶべきだと思います。

「何が難しくて、何を頑張ってきたのか。」

天才型の人は、
これを一般的な人に説明するのが苦手です。

コンサル生が、
なぜ出来ないのかわからない。

メンターが過去に、
なぜ出来たのかわからない。

この二つが頻繁にぶつかります。

一流のプレイヤーが、
一流の指導者になるとは限りません。

自分に似てる人、
自分に似た経験を持つ人を選びましょう。

親身である

メンター本人が親身に
『稼がせよう』としてくれること。

コンサル生の成功はメンターにとっても嬉しいことです。

しかし、
大量のコンサル生の指導を受け持っている方は、
一人一人にかけられる労力が少なくなっていきます。

「100人中10人が実績を上げてくれればいい」

このようなスタンスで
企画を立ち上げている人がいるのも事実です。
(大きなところは大半がこのパターン)

こうなると、
100人全員に対して
親身に『稼がせよう』とはしてくれませんので
気をつけてください。

実績が現実的である

月収1万円も出ていないような人が、
月収1000万円のノウハウを教わると、
身の丈を超えすぎて
挫折する可能性が高まります。

最初は10〜50万円ほど、
次に100万円、
そこから1000万円オーバーを狙う。

時間がかかるように思えますが、
途中で挫折する危険性を極力下げることで、
成功までの道のりがはっきりします。

基礎に時間をかけている分、
後半はスムーズに進んで最終的には
時短になるとも思います。

現状から自分にとって現実的な目標を見定めてください。

知識のリソースが経験である

ネットビジネスで稼ぐ方法を知っている人と、
実際に稼いでいる人は別物です。

見極めの判断が難しいですが、
非常に重要なポイントです。

自分の好み

そして最後は好みです。

あなたもメンターも人間ですから、
なんだかんだで
これが一番重要だったりします。

たとえそれが親切丁寧であっても、
なんとなく気に食わない人からの指導は、
全く胸に刺さらないはずです。

メンター まとめ

今回はメンターについて解説させていただきました。

ネットビジネスは軽い気持ちで始められるため、
おろそかにされがちなメンターですが、
想像以上に必要性が高い存在です。

独学で始めればどれだけ必要なのか
よくわかると思いますが、
それでは時間を無駄にしてしまいます。

もし本気で取り組むのであれば、
可能な限り早い段階で
自分に合うメンターを見つけてしまいましょう。